
2014年11月に「再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療等安全性確保法)」が施行されました。再生医療等安全性確保法は、医療機関が臨床研究あるいは自由診療として、特定の患者さんに再生医療等を提供することを目的とした法律であり、法律下における適切な運用が必要となります。
メディネットは再生医療等安全性確保法の下で、再生医療等を提供しようとする医療機関の特定細胞加工物製造を受託いたします。
■ 免疫細胞
樹状細胞やリンパ球などの免疫細胞に関しましては、これまで累計約18万件以上の加工実績がございます。 当社のがん免疫細胞治療用加工技術を用いた治療の提供をご検討のお客さまはこちらをご覧ください。
■ そのほか体細胞を用いる特定細胞加工物製造受託
線維芽細胞など、体組織から分離する体細胞について、お客さまがお持ちの細胞加工技術を当社への技術移転後に製造を受託いたします。
■ 体性幹細胞/人工多能性幹細胞を用いる特定細胞加工物製造受託
歯髄幹細胞、間葉系幹細胞、造血幹細胞、iPS細胞などのお客さまがお持ちの細胞加工技術に関しまして、当社への技術移転後に製造を受託します。